丸太小屋をセルフビルドでつくる!

杉の4m材でハンドメイドの丸太小屋を建てた詳細をレポート

建具を決める

寝室窓、W1235, H770f:id:marutagoya1:20160416162655j:plain

テラス引き戸、W1235, H1830f:id:marutagoya1:20160416162341j:plain

裏口ドアと小窓、ドアはアンティークドア、ポストを間に立てればすぐ横に窓が付く。窓は横すべり出し窓W640, H570

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浴室のガラスルーバー、W 780, H770f:id:marutagoya1:20160414141906j:plain

無垢材のアンティーク玄関ドアと、レトロな木製小窓。これもポストを挟んですぐ隣に設置。f:id:marutagoya1:20160414112339j:plain

サッシとドア 

初めに建具のサイズを決めてしまわないと、丸太をカットする寸法が出ないので、カタログなどを参照してサイズを決めていきます。

私の使ったのは、アルミサッシ、トステムデュオPG、ペアガラス高断熱タイプ、色:オータムブラウン、「アングル無し」で注文すること。インターネットでかなりの割引率で販売している。

最近は、樹脂サッシも普及しているが、割高なのと、強度と耐久性がどうかな?と思うのでアルミにしている。木製サッシはいいが、高すぎる。

ドアは、昭和時代のレトロなアンティークドアが好きで、ネットショップで探して手にいれた。「アンティークギャラリー和音」や「時代家具のびる」がお進め。ドアノブも真鍮の無垢でいい感じである。丸太には古いドアが良く似合う。